家庭用から備蓄庫まで、持ち運びも可能な収納ロッカー

地震や異常気象による災害などに備えて、防災用品の見直しが求められています。「使い勝手よく整理整頓がしたい」などのお困りごとはございませんか?自由な発想で連結・積み重ね・保管が可能な収納ロッカーをご紹介します。

「ブロックロッカー」の特徴

1、多種・多様な使い方ができるコンパクトタイプ

ブロックロッカーは、設置場所を問わないコンパクトサイズの収納庫です。ちょっとした隙間や室内の隅にも置くことが可能です。扉付きなので整理整頓がしやすく、取外し可能な棚板を使用すれば、避難用の履き物なども収納が可能です。屋内外の移動が行なえ、非常時には簡易的な椅子やテーブルとしても使えますので、ご家庭の常備品としておすすめです。

 

テーブルの下に置いた避難用品も入れられるブロックロッカーの画像 

※本体サイズ:高さ45cm・幅31.2cm・奥行き45cm

ブロックロッカーに避難用品を入れた画像

トラロープ、軍手×3、救急箱、レトルトカレー×2、レインコート×2、非常用袋、
ペットボトル500ml×3、アルミシート、折りたたみ式ウォータータンク、懐中電灯 
 ※棚板を付ければ履物も収納可能です。

 

2、オフィス内の防災対策として

企業においても、防災用品や備蓄品の強化は必須の検討事項です。
個人用途では、非常時やリモートワーク時に個人の書類などを持ち出したい場合があります。コンパクトなブロックロッカーをデスクの下に置いておくことで、いつでも持出し可能なパーソナルロッカーにすることができます。オプションで錠を取り付けることも可能ですので、セキュリティー面でも安心です。

また、事業所向けとしても活用いただけます。弊社のブロックロッカーは、オフィス内で使われている書庫などと同じ手法で作られたコンパクトなロッカーです。オフィス内にそのまま置いても違和感のないデザインとなっています。防災用品や備蓄品の数に応じて増設が可能ですので、大変使い勝手が良いです。

 積み重ねができるブロックロッカーを実際に積んでみた画像

 ブロックロッカー/Y1-1

 

3、臨機応変に備蓄品を分別管理

ブロックロッカーのコンパクトさを活用することで、備蓄庫の形状やスペースに合わせた設置が行えます。デッドスペースになりがちな階段下にも大変有効です。ロッカーごとに扉がついていますので、積み重ねをした状態でも物資の入れ替えなどが行なえます。非常時には、あらかじめ分別や仕分けがされた状態でロッカーの持ち出しが可能です。堅牢性もありますので、持ち出した先でも安心してお使いいただけます。

 

工場の階段下のデッドスペースにブロックロッカーを配置してみた画像 

 階段下のデッドスペースに設置したブロックロッカーのイメージ

 

製品情報

ブロックロッカーシリーズ(Y1-1, TL1-1)

設置場所に合わせた自由な積み重ねや横連結が可能です。
教育施設向けの生徒用ロッカーとしても使われてきたロングセラー商品です。

 

ブロックロッカー/TL1-1の画像

  ブロックロッカー/TL1-1

 

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防災備蓄におすすめのブロックロッカー事例のご紹介

弊社のブロックロッカーを使った事例をご紹介いたします。併設設置におすすめのロッカーも掲載していますので、ぜひご参考にどうぞ。

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